健康診断は受けていますか?

健康診断は受けていますか?

社長の健康診断

サラリーマン時代には年に1回受けていた健康診断ですが、会社を設立し社長となってからはついつい後回しにしてしまって受診していないという事はありませんか?

 

1人法人の社長については、健康診断の受診義務はありません。しかし、体は事業をおこなっていくための資本です。きちんとしたケアを行って事業に集中していきたいところです。

 

健康診断については、健康保険組合や自治体から補助が出るケースも多く、場合によっては無料で受けることができるケースもあります。各健康保険組合や各自治体によりその範囲は異なりますので、きちんと確認のうえ利用したいものです。

 

従業員を雇い入れた場合

正社員やパートタイム労働者(1週間の所定労働時間の3/4以上勤務の場合)1人でも雇い入れた場合、労働安全衛生法により健康診断を実施する義務が生じます。従業員を雇うということは、その健康管理を行う責任が生じるのです。


ただし、1週間の所定労働時間が3/4未満の勤務時間のパートタイム労働者を雇い入れた場合には、健康診断を実施する義務はありません。


これらの法律上、健康診断の実施が義務付けられていない方のために健康診断制度を設け、延べ4人以上実施した場合には、40万円(大企業は30万円)の助成金を受けることができる場合があります(キャリアアップ助成金 健康診断コース)。法律上の義務があるかどうかに限らずよりよい社内環境の整備のために、この制度を利用されるのもよいかもしれません。